Winner Takes All

Activision Blizzard、業績好調ながら700人以上の大規模レイオフを決行。開発部門以外のスタッフを削減した上で、主力タイトルにリソースを集中する | AUTOMATON

ゲーム業界はWinnerTakesAllになっているという話。

Call of Dutyで有名なアクティビジョン・ブリザードが700人以上の従業員を解雇するというニュース。開発チーム以外の人員を減らし、主力タイトルに注力するのが狙いとのこと。

同業他社も「what a sad day」とツイートするほどの衝撃でした。(クビになった人はうちに来てねーという趣旨ではありますが)

2018年の収益は過去最高である一方、今後は大型タイトル発表の予定がなく、厳しい1年になるという予想。

これまでいくつものヒットタイトルを生み出してきた会社でさえ、ゲーム業界で持続的な成長を続けていくことは難しい。

今、世界的にはFortniteや荒野行動に代表されるバトロワゲームが流行っている。Call of Dutyでもバトロワモードが実装され、トレンドに乗れおくれまいとしている。

これからも既存タイトルのモバイル化・eスポーツ分野の新興をとおして、1つのタイトルを太く、でかく育てていく方針のように見える。

今後もゲーム業界は、新興の大型ゲームが市場を席巻し、既存のタイトルは熾烈な防衛戦を強いられることになる。

開発リソースを大量に投下し、プラットフォームも巻き込んで、大型IP同士の殴り合いが続く。

まさにWinner Takes All。調達額もどんどん巨大になっていくはず。

数年前の日本のソシャゲで繰り広げられた合戦が、いまや世界大戦レベルになっている。

すごい時代になったなー、と感じます。