kaitoの日記

自分らしく行こう!

日記アプリ「Daylio」に課金し、1ヶ月続けてみた感想

簡単すぎて挫折するのが難しい」とDaylioを絶賛してから、1ヶ月が立ちました。

「そんな大げさな表現しちゃって… ちゃんと続いているの?」 ちょっと恥ずかしい表現ですが、当時はそのくらい、Daylioのシンプルさに感動していたのです。

「失礼な!ちゃんと続いてますよ」

まだまだ私の中ではDaylio熱は冷めておりません。むしろ熱は上昇し、ついには課金に至りました。今やDaylioは私のお気に入りアプリの1つです。

・・・

Daylioは「楽しかった」「悲しかった」といった気分を記録する日記アプリです。でも、それだけじゃない。アクティビティの登録や、感情の種類を設定できたりなど、奥が深いアプリでもあるのです。つまり、人によって使い方は変わってくるのです。

1ヶ月たち、私も自分なりのDaylioとの付き合い方が見えてきました。

そこで今日は「私なりのDaylioの使い方」を紹介しようと思います。

いつ書いてる?

  • 会社が終わった帰り道で書いています。
  • 21時にリマイダーが来るように設定しています。
  • 休日は忘れてしまうがちで、思い出して後から書いています。

どんなこと書いてる?

  • なにをやったか、どう感じたかを書いています。100文字もありません。
  • 仕事では何が大変だったか、どんな良いこと・悪いことがあったかを書いています。
  • 毎日キャプチャして妻にLINEしています。妻も送り返してくれるので、毎日の会話に欠かせないものとなっています。交換日記のようです。

こだわりの設定は?

  • 気分の設定はこんな感じです。良い感情も4パターンくらい持たせています。
  • 負の感情は少なめ。今後は「ムカつく」「悔しい」も入れてパターンを増やしていきたいです。
  • 「ふつう」って面白くないので、なるべく「ふつう」が減るようにしたいと思っています。

  • アクティビティもだいぶ増えました。
  • 週間化したいことを追加し、毎日できたかどうかを帰り道に確認しています。(肌ケアとか物件確認)
  • やると調子が出る、幸福度があがる系のアクションを見つけてはアクティビティに登録しています。

さいごに

  • Daylioのおかげで感情の変化に敏感になりました。ぼくは他の人よりも感情を抑え込むことが多いようです。
  • 負の感情を適切に処理すると正の感情に転換することができます。そのため、悩みや苦しみに直面しても、「今後よい感情に変わるはずだから」と、ポジティブに捉えられます。