未知なるものを、身近なものへ
身近なものを、未知なるものへ
アンソロビジョン、という文化人類学者の書いた本に出てくる言葉のようです。
とてもいい言葉。
遠くに住んでいる人、ずっと昔に生きていた人
関係ないなと思っていたものが、グッと身近に感じられる。
逆に、当たり前でありふれたものが、
実は尊くてリスペクトできるものに感じられる
わかってなかったんだな、と感じられる。
世の中を知るって、こういうことだよね。
まだ読んだことない本なのですが、今年中に読みたいです
未知なるものを、身近なものへ
身近なものを、未知なるものへ
アンソロビジョン、という文化人類学者の書いた本に出てくる言葉のようです。
とてもいい言葉。
遠くに住んでいる人、ずっと昔に生きていた人
関係ないなと思っていたものが、グッと身近に感じられる。
逆に、当たり前でありふれたものが、
実は尊くてリスペクトできるものに感じられる
わかってなかったんだな、と感じられる。
世の中を知るって、こういうことだよね。
まだ読んだことない本なのですが、今年中に読みたいです
家の中で四六時中オーディブルを聞く環境をつくるために、ネックスピーカーを買いました。Amazonで3,500円ちょっと。結論、いい感じです。
骨伝導と違って耳にかけずに首からさげるので、長時間装着してても全く気になりません。また、ボタンで音量調整、一時停止が操作できるのもよいです。
ポイントはずっと接続しっぱなしにすることでした。
私は休日専用のスマホがあるのですが、平日は家に置きっぱなしになっています。そのスマホに常時接続しているので、Bluetoothをいちいち接続する必要がありません。接続の手間って、めんどくさいんですよね。電源いれて、Bluetooth接続をまって、時には繋ぎ直して…など、なんてことをやってたら、いつまでも習慣化できない。
首から掛ける・ボタンを押す、するとオーディブルが流れる。これだけ!というシンプルな操作環境にするのが大事でした。
というわけで、ネックスピーカー、耳読書を習慣化したい人にはおすすめのガジェットです。
はてなブログの運営さんに、本ブログの1記事を取り上げていただきました。初めてのことで、最初ビックリしました。そして、とてもうれしい。
運営さんでは、記事にリプライ:リアクション「Re:ブログ」と読んでいます。私はたまーーーーーに、面識のない方のブログにもRe:ブログすることがあります。
私自身、Re:ブログされたら大変うれしいです、というのはもちろんありますが
数年前、Re:ブログをきっかけとなって良き縁に発展し、最終的にいっしょにお仕事する機会に恵まれたことがあったからです。その時は、めちゃくちゃ面白い記事をみつけたので、ひたすらベタ褒めしたところ、運営主さんからコメントで「お会いしませんか?」と誘いをいただきました。
この経験から私は、感銘を受けた記事は積極的褒めてみんなにお知らせすることにしました。その方が、人生が面白いほうに転がっていくのです。
星を押すのもいいですが、感銘をうけたら、書いてくれたブログ主に「ありがとう」を伝える意味でRe:ブログするのがいいですし、それがはてなブログ以外であればツイートするなどして、運営主の影響力が少しでも高まりコンテンツを継続してくれる支援になればいいなと思っています。
Re:ブログの文化、私も大変共感します。Re:ブログのムーブメントが少しずつ大きくなるといいですね。
「趣味は何ですか?って聞くより、何のサブスクに入ってますか?と聞くほうが、その人の個性がわかるよね」という話を、社会はブロガーちきりんさんがしてて、なるほどーーーーとおもいました。たしかにそうですね。
このブログのテーマは「自分らしく」ですし、今も私は自己紹介する感覚でブログを書いています。サブスク一覧を乗せることは、この上ない自己紹介になりそうだなと思ったので、載せてみることにします。
私が契約しているサブスク(2022年8月)を書き出してみました。おなじサブスクでも、家賃・水道光熱費と同じ「固定費」として扱っているものと、「娯楽教養費」として扱っているものがあります。
まずは固定費として扱っているものから紹介です。
セキュリティソフト(ESET、1password)やクラウドストレージ(GoogleOne、iCloud)は、「インターネットの家賃」だと思っています。加入する・しないの選択肢はありますが、私の中では「加入する」一択です。
マネーフォワードMeも、コレなしではお金の管理ができないので、固定費扱いしています。AmazonPrimeは迷いどころですが、生活のインフラとして私の生活には欠かせないものになっているので、固定費扱いです。
賃貸なので、火災保険を独自契約しています。管理会社が斡旋する保険はつかっていません。死亡保険と就労不能保険は、掛け捨てにして安く抑えています。医療保険には入っていません。
これらのサブスクは、年に1回ほど見直されるものの、よっぽどのことがなければ継続課金されます。
次は「娯楽交際費」として扱っているものです。どぞ。
オーディブルは書籍コンテンツとして、NHKオンデマンド・NHK Plusは映像コンテンツとして、私の心を潤しています。もちろん、なくても生きていけますが、なくなると私の心は荒みます。生活必需品にちかい「娯楽費」です。
Midjourneyはお絵描きAIで、月10$です。最近ハマりました。飽きるまで使い続ける予定です。今だけ楽しむ娯楽費です。このブログのサムネイルは、ほぼMidjorneyでつくっています。はてなブログProに入って1,000円はらうよりも、よっぽど私は楽しいし、みなさんも楽しんでくれるだろうと思ってます。
勝間塾は「交際費」としてカウントしています。ちょっとずつ、なくてはならないコミュニティになってきました。
最後に、番外編です。
娯楽費でも固定費でもない枠で「CotenRadioサポート会員費」があります。これは私の中で「寄付」として扱ってます。生活必需品ではないけど、娯楽交際費でもない。理念に賛同し、応援したいとおもったため、毎月ささやかながら応援させてもらっています。
最近の発見は「自分はかなり仕事の抑圧があるんだなぁ」ということです。
抑圧とは心理学の用語で、感情の押さえつけのことで、自分で自分の欲望・感情に蓋をしている状態です。
なぜ気づいたかと言うと、例のごとくメモを取りながらなのですが、ふと書いたメモの偏りを見て、仕事の話がほとんど出てこないことに気づいたのです。誰にも見られない安全空間のはずなのに、書かれているのはプライベートのことばかりです。1日の半分は職場で過ごしているはずなのに、ほとんど何も出てきてない。出てきたとしても、めっちゃ抽象的な話しかなくて、具体的でディテールに富む話が一切ない。ないしは「頑張るぞー!」みたいな、謎の書き残ししかない。
まぁうっすら気づいていましたが、こうやってメモをとると「自分って、仕事で感じた気持ちを殺して生きてきているんだな」というのがよくわかる。今までは「うっすらと認知」だけでしたが、今は「はっきり自覚し、ブログに書ける」くらいの客観性を身につけました。えらいぞ。自分。
GIVE & TAKEという本で、ほとんどの人は、プライベートだとGIVERなのだが、仕事になると途端にMATCHERかTAKERになる、と書いていましたが、ほとんどの人にとってもONとOFFとで人格が変わってしまうのでしょう。私のように、仕事の話をしたくても抑圧されて出てこない、という方も多いのかもしれないですね。
『シッダーマスターが示す悟りへの道』という本を読んでいます。タイトルに興味をひかれて読み始めたのですが、なんとオーディブルで11時間もあります。サピエンス全史並みの長さです。
著者の相川さんは、悟りを開いたことをインド政府から公式に認められているようです。外国人では初めてなのだとか。すごすぎ。
相川さんは他にも本をたくさん出しているのですが、そこでは「ヒマラヤ大聖者」と紹介されています。すごいネーミング。
今、7割くらい読み進めました。なんかすごい。自分とは見てる世界観が違いすぎることがよくわかりました。否定もできないけど、積極的に肯定もできない。著者の「確信」は、きっと知識を積み上げるだけでは理解できないのでしょう。ヒマラヤにいって、たくさん修行して、体と心とずーーっと対話してやっと到達できる境地なのだと思います。どっぷりハマりたくはないのですが、興味が湧いてきました。
マツコの知らない世界にも出てるのですね~
マツコの知らない世界【ヨガ】相川圭子のプロフィール?経歴や本も! | ゆりにゃ.com (good-looking01.com)
勝間さんの昔のcocologブログ、カテゴリーの分け方がユニークで面白いです。実際、次のようなカテゴリーになっています。
0.このブログの説明
1.ちょっとうれしかったこと
2.おもしろいものみつけました
3.こまっていること
4.なるほど!!
5.BBSとしてつかってください
6.ためしています
7.これからしたいこと
8.お気に入り
9.へぇ。ちょっとびっくり
なるほど~~~、おもしろい。何が面白いのかって、うれしかった・こまっている・びっくり、など感情をカテゴリにしているのが斬新です。
勝間さんはきっと、何を書くか迷ったときは、ブログのカテゴリーをみて書くことを決めていたのでしょう。これなら、カテゴリーをみながら自分に質問できるので、書きたいことがどんどん頭に浮かびます。いいですね、これ。
…という着想をちょっと前にもらいまして、
今、私は自分のGoogleKeepに、勝間さんのような「感情カテゴリ」を取り入れています。
1.ちょっとうれしかったこと
2.これ面白かった
3.困った・イラッ
4.これからしたいこと
5.試しています
6.やってみたこと
7.なるほど、と驚いたこと
8.お気に入り
9.私はこう思うkaito87のGoogleKeepより
勝間さんの感情カテゴリをほぼ踏襲しながら、自分なりに味付けしています。これを見ながら、自問自答しGoogleKeepのメモを残すのが日課です。カード1枚30文字くらいの、ものすごく簡単な日記です。ですが1つ書くと、不思議なことに次から次へと書きたいことが思い浮かんできます。
このように、カテゴリーを「自分への質問」と見なすと、ブログもメモも楽しくなります。書きたいことを先にカテゴリー化しておけば、それがアンテナになって、新しい情報をどんどんキャッチできます。アイディアも浮かびやすくなります。
メモもブログも、カテゴリーを使いこなすことで、もっと楽しく続けられます。