kaitoの日記

自分らしく行こう!

「働く」との理想の距離感

FIREした後は、誰とどんな風に働きたいか。 性格が良くて優秀な仲間と、楽しく働く。 これが私の理想の働き方。 働くとは、社会との重要な接点だから、 社会にとっても自分にとっても より良い距離感になるよう 常に工夫し続けなけねばならぬ。

困難は分解せよ

今日はいい仕事を見た。 K君の仕事だ。 彼のアウトプットは、結果としては目的を果たせなかったのだが、 一般的には個人の感覚で対処されがちな課題を、とても丁寧に分解し、言語化したアウトプットだった 執念を感じる、K君にしか出せないアウトプットだっ…

もう一度、同僚から真剣に学ぶぞ

一緒に働くU君は、実に優秀な人だ。 もっとも素晴らしいのは、構造把握力。 事業の数字を理解し、相場感をもち、マーケット感覚にも優れている。 事業全体の構造を把握しているから、とてもバランスがいい。 ハートが強くてズケズケしてて、利害関係の調整も…

人って慣れるとマジで反省しなくなる

年齢や立場があがっていくと、 フィードバックをくれる人がどんどん減っていく。 誰にでも等しく訪れる、社会からのプレッシャーです。 だからこそ最も感謝するべきは、自分の基準を引き上げてくれる機会と存在。 人って慣れるとマジで反省しなくなるからね…

感謝される人になりたいなら、専門性を磨け

感謝される人に必須な条件とは何か。 それは「専門性」 助けを求めるときは誰しも 「あの人だったら、この悩みを解消してくれるのでは??」 と専門性に期待するでしょ? なんでもできる人って憧れる。けど、 「自分は何でもできます」って人には助けを求め…

Switchのジャストダンスで遊びたいので、30日間はVRをフィットネスを頑張ることにしました

フィットネスゲームがほしい、というブログを書いてから、ますます確信をもったことがある。 私はSwitchがほしい。フィットネスゲーム、特にジャストダンスで遊びたい。家の中でダンスで楽しくフィットネス。めっちゃ楽しそうだ。 しかしゲームにすぐ飽きて…

chatGPTは「それっぽい文章」を生成するツールでしかないが、それゆえに課題解決サポーターとしての価値がある

AI

chatGPTを日常的につかっていて思うのは、chatGPTというのは、「それっぽい文章を生成するAI」でしかない、ということ。 間違っても「正しい情報を返すAI」として扱ってはいけない。正しい情報を回答させようとした途端、chatGPT嘘つき!問題に発展する。あ…

オーディブルは、大好きすぎて無くなると困る

オーディブル。大好きすぎて無くなると困ります。 もちろん、聞かなくなる時もあります。Podcastでお気に入りの番組をみつけたときは、そればっかりになってオーディブルの読了タイトルがゼロだった月もありました。しかし、平均して毎月3~4冊は聞いていま…

新NISAって結局なにするんだっけ?をGoogleの生成AI(Bard)に教えてもらった

AI

24年から新NISAが始めるので、現NISAをなんとかしなければならないのだけど、結局なにをすればいいのかが全然わからなかった。 ちょっと前ならYouTubeで新NISAの動画をみるのが効率がよかったが、今は生成AIにほしい情報だけ聞くのが最も効率的。 chatGPTは2…

家の中で気軽にやれるフィットネスゲームがほしい

物欲。 そんなにないほうだとは思うけど、ここ最近は物欲がすごい。何がしたいかって、体重を戻したいのだ。 私は痩せすぎの方である。もともとない体重が、コロナ禍でウォーキングの量がふえてから更に体重がおちてしまい、今や不健康な見た目になってしま…

「できる」が増えると、欲が生まれ、執着がうまれる。

今日は久々に子育てについて書いていこうと思う。 私の娘はもう1歳3ヶ月。家中を歩き回り(走るまではいかない)、言葉っぽいものを喋るようになってきた。ただ、まだ「ママ」も「パパ」も言えない。それよりも「ワンワン」先になりそうだ。 今日は、そうい…

GAFA系サービスは、ヘルプ読むよりchatGPTに訊くのがよい

AI

chatGPTは本当に便利で、仕事でも何度も助けてもらっている。課金して半年。まだまだ使い続ける予定だ。 事業会社のWebマーケティングをやっていると、システムの話をエンジニアとすることも多い。知識がない領域だと、エンジニアの言っていることがわからな…

社会にはもっと大きな分断が必要。

この前、「ハンチバック」を読みました。著者から喧嘩をふっかけられたような読み心地で、なんだかモヤモヤが残る本でした。てめぇ自分が恵まれた立場にいることがわかっているのか?と突然叱られたような気分でした。 ハンチバック (文春e-book) 作者:市川 …

「海賊とよばれた男」を読み始めているが、めっちゃ面白い。主人公がカッコイイ。

最近、百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」を読み始めた。2012年の本屋大賞受賞。映画化もされている。 海賊とよばれた男(上) (講談社文庫) 作者:百田尚樹 講談社 Amazon ずっと気になって読めていない本だったのだが、先日、認知症基本法の策定をリードし…

理想のテレビコンテンツの視聴体験

私はコンテンツ消費大好き人間で、常になにかしらのコンテンツを消費している。偏愛するコンテンツは、本・Audible・Podcastである。たまにNHKオンデマンドやAmazon Primeも見る。YouTubeはあまり見ないようにしている。無限に時間が吸われていき、満足度が…

KindleコンテンツをchatGPTに取り込むのは、私的利用であっても違法行為になりそう

AI

Kindleで買った本をchatGPTに読み込ませ、著者と対話するような体験をつくりたい。そう思っていろいろ調べていたのだが、私が考えていた方法だと違法になるらしいということがわかったので、今日はそれについて書いていきたい。 23年9月現在、GPT-4にはHTML…

人は迷惑をかけながら生まれて、迷惑をかけながら死んでいくものだと思う。

認知症になると、怒りっぽくなったり、自己中になったりする。認知の力が衰えて、ガマンが難しくなることが原因らしい。物取られ妄想というのもよくある症状の1つで、「あんた、私のお金盗んだだろ」と訴える妄想のことで、身近な人が疑われやすいのだそうだ…

ピンピンコロリ願望の何が問題か

理想の死に方は何か。私の場合、おじいちゃんになったある日、縁側でポックリ逝くことが理想である。痛みも苦しみもなく、眠るように死んでしまいたい。 私のように思う人は多いようで、最近知った言葉に”PPK”というのがある。ピンピンコロリの略で、怪我や…

こんなに死が怖いのは、医療が発展した現代に生まれたからこその、構造からくる必然である

ちょっと前に「人はどう死ぬのか」という本を読んだ。けっこう良かったので、今日はこの本の感想を書いていきたい。 人はどう死ぬのか (講談社現代新書) 著者は在宅診療医で、数々の死を看取った経験がある。また外務省の医師として仕事をしていた時に、日本…

鈴木隼人議員を応援したい

先日のブログにも買いたが、インプットは精神衛生の観点からもほどほどにして、できるだけアウトプットを増やしていきたと思っている。しかし急に仕事を変えるわけにはいかないし、ボランティアをしようにも、休日・近所・1〜2時間だけ、といった好条件のボ…

精神が健やかであるためにも、インプットに偏らず、ちゃんとアウトプットしてガス抜きしていきたいものだ

最近のブログが少し気合をいれて重いのを書きすぎたので、今日はすこしライトな感じにしたい。どんどん自分でハードルを上げてしまうくせがあるので、定期的に雑なブログを投げ込まないと、結果的にイヤになって止まってしまうんですよね。 ということで、最…

やむを得ず見捨てられた命。違いはどこにあるのか。

先日、世界で2番目に高い山「K2」を登頂した登山家が炎上した。記録のために、救えるはずだった隊員の命を見捨てた疑惑が出たのだ。 「新記録のために死にかけのポーター見捨てた」…ノルウェーの登山家が炎上 | Joongang Ilbo | 中央日報 (joins.com) 登山は…

「青い芝の会」の川崎バス闘争から考える、社会福祉と主権と闘争

日本の障害者福祉について調べていたら、「全国青い芝の会」という団体の存在を最近知った。主に1960年代から70年代に活動しており、青い芝の会を外して、日本の障害者福祉の歴史を語ることはできない、と言われている。調べてみると、けっこう面白かったの…

「異端の福祉」を読み始めた

最近は、介護事業の経営について興味があり、いろいろ調べている。介護ビジネス業界系の本は読み終わったので、もうちょっと具体的で生々しい話を知りたくなってAmazonで本を漁っていたら「異端の福祉」という面白そうな本を見つけた。 異端の福祉 「重度訪…

「バリアフリーじゃない読書」が身の回りには意外と多い

今日は最近知った「読書バリアフリー」という概念について書いてみたいと思う。 「ハンチバック」を読んだ人ならわかるのだが、「読書」というのは健常者に最適化されたものに形になってる。健常者には何も問題がないので気づかない。しかし、なにかしらの障…

最近読んでる本について「恍惚の人」「史上最悪の介護保険改定」「神々の山嶺」

今日は何を書こうかとおもったが、最近読んでいる本について、バラバラと書いていこうと思う。 恍惚の人(新潮文庫) 作者:有吉 佐和子 新潮社 Amazon 有吉佐和子さんの「恍惚の人」はKindleで読み始めた。同じ著者の本に「非色」があり、復刊されて若い人に…

「エヴェレストを登る」とは、どれほどスゴいことなのか

ここ最近、介護の調べ物ばかりだったので、気分をかえて「エベレスト登頂」について調べたことを書いてみようと思う。 きっかけは夢枕獏さんの「神々の山嶺」である。先日上巻を読み終わり、下巻に入ったところなのだが、面白くなってきた。上巻は、登山に関…

認知症の人は施設に入れず、社会のお荷物になってしまう社会がどうやら出来上がっているらしい

さて、今日は何を書こうかな。介護の調べ物でいくと、昨日みたNHKスペシャルの「終の住処はどこに」が、すごく面白かったし、ちょっと衝撃だった。深夜にみたのだが、見たあとに考え込んでしまって、2時間くらい眠れなかった。 シリーズ 人生100年時代を…

人生の最期にどう死にたいかは、地域によって結構差が出るらしい

在宅ひとり死のススメによると、人生の最期をどう死にたいかは、けっこう地域差が出るらしい。たとえば「死ぬときに子や孫に囲まれていたいか?」とか「誰かに手を握っていてほしいか?」の答えは、地域によって差が大きいんだとか。 日本人なら死生観はだい…

アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」について調べてました

普段ニュースを見ないので知らなかったのだが、アルツハイマー病の画期的な新薬「レカネマブ」がつい先日、承認されたのだそうだ。ということもあって、今日はアルツハイマー病の治療薬について、「アルツハイマー征服」を読みつつ、WikipediaやWebサイトを…