30代のワタシに必要なモノ

妻と2人くらしの30代。シンプルな生活を目指しています。

「トヨタ × 生産性」を読み解く12冊

多くの日本企業は、生産性が低く、イノベーションを起こせていない。

例外はトヨタかんばん方式、ジャスト・イン・タイム、5S。これらは、トヨタが開発したイノベーションだ。

なぜトヨタは、こんなに生産性が高いのだろう。どんな仕組み・風土があるのだろう。疑問におもって、トヨタをいろいろ調べてみたくなった。

まずは全体をざっくり捉えるところから始めたかったので、トヨタ×生産性」を読み解くのに、有効そうな12冊をリストアップした。

「コミュニケーション」を読み解く2冊

トヨタの会議は30分 ~GAFAMやBATHにも負けない最速・骨太のビジネスコミュニケーション術

Amazonレビュー】平均★4.0/レビュー数182

成長して少し規模が大きくなると、多くの会社では「大企業病」が発生します。社内の忖度と事なかれ主義がすべてを覆い、内向きの仕事に時間を取られているうちに、欧米企業と中国企業にすべてを取られる──そんな光景を、私たち日本人はここ数十年でどれだけ見てきたでしょうか? 
ところが、どんなに企業規模が大きくなっても、そうした大企業病に侵されていないように見える日本企業があります。
そう、トヨタ自動車です。トヨタでは、結論が秒で出てきます。おためごかしを嫌い、浮ついた若い奴は現場のオヤジさんたちに三河弁でガッツリどやされます。本質志向の骨太なコミュニケーションがいまでもしっかり存在しているのです。
本書は、トヨタ大企業病から逃れるうえで重要な要素の一つになっている「社内でのコミュニケーション術」について、実際にトヨタマンとしてビジネス人生の基礎を築いた著者が、愛を持って振り返りつつ分析、一般に紹介する1冊です。
カイゼン」など、生産管理手法についてはすでによく知られているトヨタ自動車の社内で、実際にどんなコミュニケーションが行われているのかが明らかになります。
……すべてのジャパニーズビジネスパーソン、必読の書と言えるでしょう。

トヨタの日常管理板 チームを1枚!で動かす

Amazonレビュー】平均★4.5/レビュー数72

トヨタにはたった1枚で[チーム運営]を可能にするボードが存在するのを知っていましたか?
それが「トヨタの日常管理板」

トヨタの全生産現場で活用されているSDCAメソッド「日常管理板」を公開!

累計80万部突破!(2021年1月時点) のトヨタシリーズ。最新テーマは「チーム運営」。
トヨタでは「日々の改善」が強さの源泉になっているが、改善を実践するための「仕組み」はまだ未公開。それが「日常管理版」だ。
名前は地味だが中身がすごい。
個々の目標、目標達成のためのアクション、アクションのプロセス、その数値化、などを「1枚の管理版」で把握している。
しかも上記が会社の方針とばっちり結びついていることに日常管理板の強みがある。
トヨタでは日々上司とチームメンバーで日常管理板を活用しながら目標を達成していく、というPDCA&SDCAの強力なツールとして使用している。

本書ではこの管理版の仕組みを紐解きながら、オフィスワーカー、個人のビジネスツールとして活用できるようにアレンジして紹介。
トヨタで実際に使われている日常管理板を紹介しながら、メリット、効果、作成方法、運用のコツ、まで図解をふんだんに使ってわかりやすく解説する1冊。

「生産方式」を読み解く3冊

トヨタ生産方式

Amazonレビュー】平均★4.5/レビュー数285

◆40年にわたって読み継がれる古典的名著!◆

いまや誰もが知るほど有名になった「[トヨタ]生産方式」。本書はその基本思想を構想し、構築し、実践した[大野耐一](元トヨタ自工副社長)が著した[生産管理]および経営理念の世界的バイブルである。

トヨタ生産方式の真髄は「徹底したムダの排除」にある。それを実現するための柱が「[ジャスト・イン・タイム]」と「自働化」であり、この2つをスムーズに有機的に活かす手段が「[かんばん]方式」である。

欧米における自動車工業の大量生産に対抗し勝ち残るため、トヨタは試行錯誤を繰り返し、純粋に日本オリジナルの生産システムを追究するなかで、これらの思想や方式を生み出した。

年間生産台数が1000万台を超え、世界トップを争うトヨタの「ものづくりの原点」が本書にはすべて詰め込まれている。

トヨタ生産方式の原点

Amazonレビュー】平均★4.5/レビュー数23

「ニンベンのついた自働化」「ジャスト・イン・タイム」の二本柱を基本にするトヨタ生産方式の生みの親として知られる[大野耐一]氏。 欧米の自動車会社に勝つために「必要なものを、必要なだけ、必要な時に、出来るだけ安く」を追求しました。 その大野氏がトヨタ生産管理の考え方を忌憚なく語り下ろしたのが本書です。 平成13年刊『大野耐一の現場経営』を構成し直し、大野氏講演DVDを付けて、再刊行します。

図解入門ビジネス 最新トヨタ生産方式の基本と実践がよーくわかる本

Amazonレビュー】平均★4.0/レビュー数19

トヨタ方式といえば、「かんばん」「ジャスト・イン・タイム」「省人化」などのワードが有名です。しかし、他業種で取り入れるには「かんばん」など道具だけを取り入れても成功はしません。トヨタ方式の意味や意図を考えながら、自社の組織風土・企業文化に合ったものに変換しなければならないのです。本書は、トヨタ方式導入のために知るべき管理・改善の基盤を解説し、トヨタ方式導入のステップを図表をまじえながら解説します。

「原価・会計」を読み解く1冊

世界No.1の利益を生みだす トヨタの原価

Amazonレビュー】平均★3.5/レビュー数23

トヨタの利益の源泉である「原価企画」の全貌を初公開!

トヨタでは、全社員が原価を意識した仕事をするため、仕事の質が向上しムダがなくなり、付加価値が生まれつづける仕組みがあります。そして、この仕組みがあるからこそ、トヨタでは「利益は製品計画の段階ですべて決まる」と言われています。 本書では、この考え方の根本にある「トヨタの原価に対する考え方」を知ってもらい、そのうえでトヨタの「原価企画の手法」「原価低減のプロセス」、そして「商品別の原価」を追求することで世界No.1の「利益」を生みだしてきた、トヨタの原価低減に対する取り組みについて詳細にお伝えしています。

「歴史」を読み解く1冊

トヨタ物語 (強さとは「自分で考え、動く現場」を育てることだ)

Amazonレビュー】平均★4.5/レビュー数119

ファーストリテイリング会長兼社長・柳井正氏、絶賛 「この物語は、生産方式の話ではない。 この会社は本気だ。 ひょっとしたら、今日の成功は明日の失敗になる。 昨日と同じことをやっていいのか。進化し続ける「現場」――。 それが、トヨタの本質だ。」

なぜ、トヨタが強いのか。 トヨタ自動車の製造現場を支える、「ジャスト・イン・タイム」「かんばん方式」「カイゼン」。 同社のモノ作りの強さを語るうえで、これらの言葉を切り離すことは、決してできない。 だが、これらの"手法論"ばかりに目を奪われていては、強さの「本質」を見誤る。 時代や競争環境、工場のある国やそこで働く人々の国籍が変わっても、 決してトヨタの強さはぶれることがない。 「ジャスト・イン・タイム」や「カイゼン」が世界中で通用しているのは、 「自分で考え、動く」人間をトヨタが育ててきたからだ。 自分で課題を見つけ、考え、それを乗り越え、今日を否定し、より質の高いモノ作りを目指して、 たゆまず進化し続ける「現場」。こうした人々が、トヨタの強さの根幹をなしている。 そして進化する現場を育てる力こそ、同社が長い歴史の中で紡ぎ出した、最強のシステムなのである。

「最初から答えを与えてはいかん。考えさせる。考える作業者を作るんだ」(豊田英二) 「悪いのは作業者じゃない。働き方を教えていない管理者の方だ」(大野耐一) 「トヨタ生産方式とは、考える人間を作るシステムです」(米ケンタッキー工場幹部) トヨタの現場は、ドリームチームではない。無名の選手が、それぞれのポジションで素早く動き、的確にパスを重ねる。あくまでも連携に優れたチームだ。そのためには日々の鍛錬が必要だ。

≪主な内容≫ 【プロローグ】 ケンタッキーの名物 【第1章】 自動車会社ができるまで 【第2章】 戦争中のトヨタ 【第3章】 敗戦からのスタート 【第4章】 改革の始まり 【第5章】 倒産寸前 【第6章】 かんばん 【第7章】 意識の改革 【第8章】 クラウン発売 【第9章】 7つのムダ 【第10章】 カローラの件 【第11章】 規制とショックと 【第12章】 誤解と評価と 【第13章】 アメリカ進出 【第14章】 現地生産 【第15章】 リアリストたち 【第16章】 トラックに乗り込んだ男 【第17章】 21世紀のトヨタ生産方式 【第18章】 未来 【エピローグ】 誇り

「仕事の考え方」を読み解く2冊

トヨタ 仕事の基本大全

Amazonレビュー】平均★4.0/レビュー数114

トヨタの●●』シリーズ! 今回はトヨタメソッドをすべてまとめた1冊。改善、5S、問題解決からリーダーシップ、マネジメントまで「ビジネスマンが一生使える本」です。 【目次】 CHAPTER1 トヨタが大事にしている「仕事哲学」  01 一人ひとりが「リーダー」になる  02 「2つ上の目線」で見る  ほか CHAPTER2 トヨタの仕事の基本中の基本「5S」  12 ムダを宝に変える  13 整理・整頓は仕事そのもの  ほか CHAPTER3 すべての仕事のベースとなるトヨタの「改善力」  29 仕事=作業+改善  30 改善のネタは「現場」に落ちている  ほか CHAPTER4 どんな環境でも勝ち続けるトヨタの「問題解決力」  44 「あるべき姿」と「現状」のギャップを知る  45 問題には「発生型」と「設定型」がある  ほか CHAPTER5 一人でも部下をもったら発揮したいトヨタの「上司力」  59 自分の「分身」をつくる  60 「人望」を集める仕事をする  ほか CHAPTER6 生産性が倍になるトヨタの「コミュニケーション」  72 ネットワークをつくる  73 部署横断の「場」をつくる  ほか CHAPTER7 すぐに成果が出るトヨタの「実行力」  88 「6割」で動く!  89 巧遅より拙速  ほか

トヨタの自分で考える力

Amazonレビュー】平均★4.0/レビュー数67

改善から問題解決、整理、発想、マーケティング、マネジメントまで、トヨタ「秘伝の思考法」を公開! 世界一の現場で徹底される38の口グセと5つの思考の型から、成果をあげるための考え方のコツを、元トヨタマンがストーリー形式で教える。

「組織・文化」を読み解く3冊

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トヨタの現場力 生産性を上げる組織マネジメント

累計80万部突破(2017年11月時点)のシリーズ決定版。 トヨタが80年の経験から培った人材育成と改善スキルを詳細に紐解きつつ、「現場の組織=現場力」を醸成・強化するための手順から実践方法までを網羅。 著者OJTソリューションズトヨタ方式でコンサルティング指導し、生産性向上、利益向上に成功した350社以上の豊富な事例を織り交ぜながら具体的な目的と手法を解説します。

対象も、製造業だけでなく銀行や病院、自治体など、どんな組織にも活用することが実証済み。また職場も事務から営業まで多彩。トヨタの組織マネジメント方法を「実践する」ための1冊。

[図解]トヨタの片づけ

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「キレイがゴールじゃない。片づけは『成果を出す』ためのビジネスツールだ」 トヨタ生産現場で勤続40年以上の元トヨタマンたちは全員、口を揃えて言います。 日本のものづくりの最高峰を担ってきたトヨタでは、「[片づけ]」を何よりも大切にしています。しかし、トヨタの片づけは、単なる「清潔にする」「きれいにする」といった次元のものではありません。トヨタマンたちは、「片づけ」という行為そのものが仕事のパフォーマンスを上げ、成果を生み出し、ひいては会社の売り上げを押し上げる、そこまでのツールだと断言します。 日本トップ企業の現場が培ってきた知見を「片づけ」というテーマに凝縮し、わかりやすい図やイラストとともに紹介。

トヨタ式鬼十訓 私が大野耐一に学んだこと

Amazonレビュー】平均★4.5/レビュー数6

今や世界中にその名を広めた「トヨタ生産方式」。 この生産システムを体系化したのが、トヨタ自動車の元副社長である、大野耐一氏です。 トヨタの仕事術の真髄を明らかに。

■目次 トヨタをつくった「[大野耐一]の鬼十訓」

●第1訓 君はコストだ。まずムダを削れ。それなくして能力は展開できない。 ●第2訓 始めたらねばれ。できるまでやめるな。中途半端はクセになる。 ●第3訓 困れ。困らせろ。安易を好む人と決定的な能力格差がつく。 ●第4訓 ライバルは君より優秀だ。すなわち君は「今」始めることでのみ勝てる。 ●第5訓 仕事に痕跡を刻め。十割を命じられても十一割めを自前の知恵でやれ。 ●第6訓 平伏させず心服させろ。そのためにはだれより長い目で人を見ることだ。 ●第7訓 「できる」とまず言え。そこに方法が見つかる。 ●第8訓 失敗を力にしろ。真の自信も運もリカバリーから生まれる。 ●第9訓 労働強化を避けよ。人間「ラクになるには」に一番頭が働く。 ●第10訓 お客の叱声は成功の呼び声だ。逃すな。いじけるな。考え抜け。

■著者 若松義人