30代のワタシに必要なモノ

妻と2人くらしの30代。シンプルな生活を目指しています。

スマートウォッチのストレスチェッカー機能を使えば、近い将来、「今日はハッピーな日になる」と予測できる未来が来るかもしれません。

今日は一つ面白い発見をしました。Huawei ヘルスケアアプリの、「ストレスチェッカー」という機能です。心拍数をもとに、ストレス度をリアルタイムで計測してくれる機能です。

ストレスチェッカーを使い始めてから数日が経ったので、試しに見返してみたところ、こんな感じの結果になっていました。

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休日のリラックス度合いが高く、平日はややストレスが高め。とはいってもストレス度は「普通」レベルなので、心配するほどではありません。

僕が面白いなと思ったのは、ストレス度が高まったタイミング・緩和されたタイミングを、後から振り返ることができるということです。例えば、難しいミーティングを控えた当日の朝は、ストレス度が高いなとか。業務中にも、リラックスできるタイミングがあったのとか。

僕は、Daylioという感情記録アプリを2年つかっています。1日の始まりや終わり、もしくは最高・最低を感じた瞬間に、アプリを立ち上げて感情を記録します。2年も続けていると、感情のリズムがわかってきます。マイナスの感情も、プラスに捉えられるようになります。

唯一の難点は、手動で入力しなければならないところですが、ストレスチェッカー機能を使えば、もはやその必要性もなくなります。バッテリーさえ残っていれば、24時間365日、ストレス度合いをトラッキングし続けられます。いつでも、自分の感情を見直すことができるのです。

これってねすごいことだと思うんですよ。

以前、腕にくくりつけた加速度センサーの動きによって、人の幸せ度合いを図ることができるという本を読みました。データの見えざる手、という題名です。

手の動きを計測してるだけなのに、人が幸せかどうかなんてわかるはずがない、というのは本を読む前の感想だったのですが、この本を読んでから、人の動きをトラッキングし続けることの可能性はとてつもなく大きいものだ、と感じるようになりました。

膨大なトラッキングデータがあると、1日の始まりのストレス度合いによって、その日の幸福度が高い確率で予測できてしまう。アンハッピーの日であれば、行動を変えるように指示が飛ぶ。こういう未来の可能性を示してくれた本で、テクノロジーの偉大さを感じました。

すっかりそのことを忘れていたのですが、Huawei ヘルスケアの「ストレスチェッカー」を見て、人類はすごいところまで来てるかもしれない、という期待が一気に噴き出しました。

とはいえできることはまだまだ少ないし、とても未来の予測ができるほどの精度は備わっていないと思いますが、23年後には、スマートウォッチが自分がこれからハッピーになるのか、それほどアンハッピーになるのか、それを予測してくれる未来がくる。という可能性もあるんじゃないかなという話です。

興味のある人は是非、データの見えざる手を読んでみてください。