kaitoの日記

自分らしく行こう!

港区で保活する人向けの情報(令和5年)

22年6月末には子どもが生まれる予定です。人生初めての子育ては、東京都港区でやることになりそう。
今日は、保活の全体像理解と希望施設のリストアップ作業を進めていました。せっかくまとめたので、ブログにも掲載します。同じ境遇の方がいらっしゃったら、いい感じに情報交換していきたい。

保活の全体像

そもそも保活とはなんぞや、から知らなかったので、まずは全体像を理解するところから。ほとんどの方は認可保育園を希望していると思うので、まずはその前提で情報収集するのがいいなと思いました。

保活の年間スケジュール

https://kidsline.me/hokatsu/contents/about_schedules
6月生まれの場合、7月〜10月で認可保育園を見学。10月〜12月に申し込み。翌年2〜3月に結果が発表され、4月に晴れて入園となる。無認可だとこのスケジュールに縛られず、いつでも見学・申し込みができる。

保育園の入園に「4月・5月・6月生まれ」が有利なわけ

https://note.com/hoikupicks/n/nf2bf606f36b9
保活の有利・不利は、生まれた時期に左右される。4〜6月生まれは、認可保育園の見学や申し込みに余裕があって保活が有利に働きやすい。認可保育園なら、認可外よりも安い。など、経済的・時間的な余裕が生まれる。

(補足)認可保育園と認証保育園の違い

https://www.hoikushibank.com/column/post_1423
東京都独自の呼称。認可保育園が「国が認可している」のに対して、認証保育園は「国は認可していないが、都が認可している」ものとなる。東京は人が多いため、ニーズも多様。国の基準だけではカバーできないニーズを満たすために作られた。

港区の保育園を探す

結論、港区のホームページが充実しているので、それをを見ていれば十分。みんな、とりあえず港区のホームページに行こう。ただ、行政のページはパッと見で分かりにくいのも事実。なので、私が有用だと感じたページのリンクだけこちらに掲載しておきます。

港区の認可保育園の一覧

https://www.city.minato.tokyo.jp/kodomo/kodomo/kodomo/hoikuen/ichiran/kuritsu.html
自分の地域から気になる認可保育園を選び、資料を取り寄せたり見学に行ったりすれば良い。

(補足)港区の認証保育園の一覧

https://www.city.minato.tokyo.jp/kodomo/kodomo/kodomo/hoikuen/ichiran/n-ichiran.html
「認証保育」の方。認可保育園との違いは、主には施設が狭さと考えて良さそう。狙えるなら、認可保育で選ぶべきだろう。

(補足)空き状況

https://www.city.minato.tokyo.jp/kodomo/kodomo/kodomo/hoikuen/aki.html
6月生まれで、来年の4月入園を狙っているなら、この情報は不要。参考程度に。

保育コンシェルジュ

https://www.city.minato.tokyo.jp/hoikusien/konsheruzyu.html
港区が提供している、保育サービスの相談窓口。専門の相談員が、認可外含めて、港区内の保育サービスを提供してくれるらしい。便利そう。

みなと母子手帳アプリ

https://www.city.minato.tokyo.jp/hoikusien/apuli.html
みなと母子手帳アプリに「保育園」の機能が追加された、とのこと。試しにDLしてみたが、意外にも使いやすい。GoogleMapだと認可・認可外が分かりづらいのだが、このアプリだと綺麗にまとめられているし、写真もGoogle Mapより豊富。やるじゃん港区。

終わりに

子どもが無事生まれたら、良さそうな保育所に見学に行ってみようかと思います。

気が向いたら更新していきます