kaitoの日記

自分らしく行こう!

ポケモンGOを数年ぶりに再開した話

今さらですが、ポケモンGOを再開しました。そしてハマりました。

ポケモンGOやってる人、いますか?

2015年頃、ポケモンGOは空前の大ヒットゲームになりました。

 

どこもかしこもポケモンGOユーザーだらけ

街を歩いてると、「あの人ポケモンGOやってる」「この人もポケモンGOやってる」と。

 

人が歩いている姿を見ただけで、スマホを見ているだけなのか、ポケモンGOやってるのか見分けられるほどでした

 

それぐらいポケモンGOやっている人は、サービスリリースした直後はとても多かったのです

ですが、今やポケモンGOやってる人はほんの少数派になりました

 

私がこの前、妻とマタニティフォトの撮影に行った時のこと。

 

妻のヘアメイクさんを担当している人が、妻とこんな話をしていました。

 

「ご主人ってポケモンGOやってるんですか」
「そうそう、やってるらしいんですよ」
ポケモンGOってまだやってる人いるんですね」
「ですよね、珍しいですよね」

 

こんな感じの会話が繰り広げられていました。

 

もはや若い人にとっては、ポケモンGOやってる人なんて世界遺産クラスの存在なのかもしれません。

 

スマホゲームには飽きた…と思っていた

昔は私もゲームに時間を溶かす1人でした。

 

時はスマホゲーム全盛期、私は社会人に成り立ての時です。

 

パズドラもやりましたし、モンスターストライクもやりました。ディズニーツムツム妻と一緒にハマり、妻は私よりもツムツムが強く、絶対に勝てませんでした。

 

スマホで有名なゲームは一通りプレイしてきたつもりです。しかし、徐々にスマホゲーム自体をやらなくなっていきました。

 

スマホゲームに飽きた理由。私の場合は、お金をかけて強くなるというシステムに共感できなかったのが一つあります。

 

強くなるためには、キャラクターを手に入れるためには、とにかく課金。このシステムが嫌いでした

 

また、ゲームそのものが自分と合わなくなってきているということもありました。

 

3年ほど前に新しいパソコンを買って、初めてパソコンゲームをプレイしたことがあります。私は昔はとてもゲームが大好きな少年だったので、スマホゲームははまらなくても、PCゲームだったら当然ハマると思っていました。

 

ですが、社会人になってゲームをするのは全然違っていました。いつの間にか罪悪感が出てくるのです

 

そんなことしていいのかもっと他にやることはあるんじゃないのか、といった悪魔の声なのか、天使の声なのか分からないような声が頭の中に響きます。

 

ゲームを心から楽しめなくなる年頃になっていったのです

 

もちろん今でもスマホゲームを楽しんでる人は多いと思います。最近だとウマ娘とか空前のヒットになりましたよね。あれだけでサイバーエージェントの営業利益がとんでもないことになりました。

 

一方、スマホゲームは来てる人も多くなってきています。

 

昔も職場でもスマホゲームやってる人は多かったのですが、今は周りの同僚は誰もやっておらず、話題に上ることすらなくなりました。

 

いまやスマホゲームを楽しむのは、一部のユーザーだけ。

 

こんな感じで、私も同僚も気づいたらゲームから離れていってます。

 

私がポケモンGoを再開した理由

そんな中、2022年に、私はポケモンGOに再度ハマりました。

 

その中、私はポケモンGOを再開して3ヶ月が経ちました。ほぼ毎日ログインするユーザーとなってます。

 

一番の楽しいのは、「歩くとゲームに反映される」ということです。

 

卵が孵ってモンスターをゲットできたり
たくさん歩いてボーナスをもらえたり
ポケストップを回して景品がもらえたり
遠い場所に行くと、新しいポケモンに出会うこともあります。

 

つまり、ポケモンGOは歩けば歩くほど進むゲームなのです。

 

歩くことで健康になるし、ゲームでもコレクションが進む。こんな嬉しいシステムは他にありません。

 

歩いているだけでいいので、気が楽です

 

また、昔ポケモンやっていた身としては、新しいポケモン覚えられるのが地味に楽しいです

 

私が小学生の頃にリリースしたポケモン赤緑には151匹しかいませんでした。

 

今はよく分かっていませんが500匹以上いるのではないでしょうか(えっ、もしかして、もっといますか?)

 

今までは新しいポケモンを見ても

 

「あーこんなポケモンも出てきたんだな、でも私は知らないなぁ」

 

と、ポケモンに親近感を覚えられずにいましたが、

 

ポケモンGOやり始めたことだよって

 

「あっ、このポケモン見たことある」

「この前捕まえたやつだ」

 

こんな感じで新しいポケモンを覚えられる楽しさを感じています

 

新しいスポットに行くと、スポット回したくなるのも楽しめるところですね。

 

こんな感じで、ポケモンGOは歩いているだけで楽しめるゲームです

 

時間を溶かすゲームとは違って、ポケモンGOに1時間も2時間も熱中することはありません。

 

気軽にできるゲームだから、続けられているのです。

 

歩くことも楽しめるので一石二鳥と言えるでしょう

 

レベル45を目指して

 

今やレベルは32になりました。ガチ勢はレベル45で止まるらしいです。ポケモンGOのレベル上限は、なぜか45までのようです。

 

レベル45までの道のりはまだまだ遠いですが、毎日少しずつポケモン捕まえたり、ストップを回していきながら楽しんでいきます。

 

キャプチャに載せているので、フレンド申請、どうぞご自由に。

 

一緒に楽しみましょう。