いつか挑戦したい料理シリーズ。チャーシューに続き、第2弾
挑戦したいのは「生パスタ」です。生パスタ、つくってみてェ…
実は一度だけ、生パスタを生地から作ったことがあります。
そのため「いつか挑戦したい」というのは正確な表現ではないのですが、自分で作った生パスタの食した感想は
うわーーー！！、生パスタ美味しーーー！！
うまいぞ、うまい。本当に別格で美味しかった。市販の乾麺パスタとは比較しちゃならん。モチモチしたパスタってこんなに美味しかったんだ。一瞬で私は生パスタの虜になりました。
でもそれ以来、生パスタは一度もつくっていません。
理由は簡単で、とっても面倒くさいから！
パスタは、生地を混こねて発酵させるまではパンと同じです。パスタをつくるときは、生地を薄く長く伸ばして、蕎麦のように包丁で細く長くカットするプロセスが待っている。この伸ばす作業・カット作業がですね、けっこう面倒くさいんだわ。同じ姿勢で長い時間、細く長くなるように集中して切らなきゃいけない。腰を痛めそうになリます。
でも、生パスタが美味しいのは事実。楽に作れるようになりたい。そういう葛藤・せめぎ合いの中、生きています。
・・・
そんな中、めっちゃくちゃ面白い記事に出会いました。
楽天の「ソレドコ」というメディアで掲載されているコンテンツで、製麺沼に落ちた記者が、友人も製麺沼に道連れにする、という物騒でもあり面白くもある内容です。僕はこの記事が好きすぎて、3〜4回、再来訪して読んでます。
記者は、製麺沼の住人の中でも、最下層を泳ぐ強者で
・自宅に製麺機が50個近くある
・製麺機を積んでいるタワーが2棟ある
・同人誌で「趣味の製麺」を出版した
という、強烈エピソードを持ってます。
この記事では、製麺機の便利さ・楽しさが取り上げられていまして、パスタマシーンを買えば、「生地を伸ばすこと」「細く長く切ること」この二つの作業を圧倒的に楽に効率化することができる、とのことでした。
繰り返しにはなりますが、パスタ作りって、生地伸ばすのと麺を切るのがすっげえ大変なんですよね。これの作業がいやで、美味しさに魅了されたパスタに再挑戦していない。
だから、この記事を読んだ瞬間に
パスタマシーン欲しいーーー！！欲しすぎるぅーーー！！
となり、今でもたまに、パスタマシンの中で一番有名な「アトラス社」のホームページを見に行きます。
15000円しますし、ちょっと躊躇します。これ買ったからといって、パスタ作れるようになるかどうかはちょっと分からんしなぁ。
でも、ここまで書いてて思いましたが、
おいしいことがわかっているのなら、どうやって楽につくるか挑戦するべきですね。
美味しければ、効率化する価値があるというもの。美味しくないものを、どんなに効率化しても人生の幸福度は上がらない。
うーん、でも迷う。もうちょっと寝かせてみて、それでもやっぱりパスタマシンが欲しいってなったら、買おうと思います。買ったら、本格的に製麺を日常化するチャレンジをします。
・・・
ちなみに挑戦したい①は「自家製チャーシュー」です
ピザも手作りしたことがあります
