効率的な情報収集とはなにか?を考えていました。
面白そうなネタを探そうとして情報収集とすると、ネットの沼にハマって抜け出せなくなってしまいます。トピックを選ぶのも大変だし、まとめるのも大変。
他のサイトが素晴らしい質のコンテンツを読むと、自分が発信する意味は果たしてあるのだろうかと、調べれば調べるほど自信をなくしていく情報収集の罠に、私はよくハマっています。
効率よく情報収集してまとめるにはどうすればいいか?
でもたぶん、この問が間違ってるんですよね。
学んだ喜び、知った喜びを自分のことばで説明すればよいだけ。ネットでこんな記事があった。こんな本をよんだ。こんなことを学んだ。考えた。本来はこれだけでよくて、わざわざ他人と争う必要なんてないんでしょう。
市場で何が求められているのかはいったん忘れて、ピュアに学ぶ楽しさを追求していく。情報収集の本来の姿がこれで、それさえできていれば、自然と迷う時間が減って、効率的になっていくのでしょう。
↓今読んでいる本。
リクルートの江副さんがリクルートが住宅情報誌をつくる話がめっちゃ面白いです。