kaitoの日記

自分らしく行こう!

せいいっぱい頑張る毎日

第2子が生まれたこともあり、今週は早帰りWeekだった。

 

18:30になったら退勤ボタンを押し、急ぎ足で電車に乗って家路につく。家まではドアツードアで30分かかる。駅からは歩いて5分。帰宅時間が早いので、いつもより町に人が多い。

 

驚くのは18:30の電車の混み具合だ。ちょっとした満員電車。いつもの帰宅時刻は20時ごろなので、そっか、世の中の人はいつも18時半には帰っているのかと、自分が中央値から外れた働き方をしているかを実感する。

 

ご飯は私の担当。夕ご飯は朝に作っているので、帰ったらすぐにご飯を用意できる。だいたい娘は先に食べていて、妻と自分の料理を冷蔵庫から盛って出す。

 

19:30頃には娘を風呂に入れる。アンパンマンのおもちゃが大好きで、風呂を出るのに、およそ30分かかる。

 

そこから約1時間か2時間くらいは「子どもの相手をする」という、それ以外に表現しづらい仕事が待っている。昨日は娘のかくれんぼに付き合っていたが、第二子がずっと泣いていると、その間ずっとあやしている。

 

21時半ごろには、強制的に電気を消して寝かしつけるのだが、全然寝てくれないこともあり、昨日は1時間半かかった。1時間半の寝かしつけは、もう苦行である。親は子どもより先に眠くなっている。子どもは目がギンギンになってる。早く寝てくれと、ベッドに誘っても、手を振りほどいて走り出す。子ども1人ならいいが、2人だともう1人が起きてしまう。1人を寝かしても、もう1人が起きる。賽の河原、シーシュポス状態とはこのこと。しかも眠いという。まぁまぁな地獄だ。

 

そんなの無視してお前も寝りゃいいんじゃないか?と独身のときは思ってた。今の私もそう思う。寝られないのは、子どもが心配だからではなく、妻との関係性が悪くなるからだ。家庭をたった1人で切り盛りしてたら、ミルクの泣き以外は、たぶん放置してただろう。パートナーで子どもを育てるというのは、違う意味で大変なことが多い。

 

このブログだって、本当は夜書きたかったのだが、こうやって朝書いている。夜はなかなか時間が取れなくなってきた。もはやスキル研鑽やインプットに励むなど、できるはずもなく。精一杯頑張る毎日である。