勝間塾にて「家計簿を振り返る」というイベントを9月、10月と2回立ち上げました。
私は家計簿をつけるのが趣味なのですが、「いっしょに振り返りませんか?」と声をあげると、かならず「家計簿をつけなきゃ」とおもって参加する方が複数いらっしゃいます。
「家計簿をつける」とは私にとって普通のことですが、なかなか苦労している方も世の中にはたくさんいらっしゃるようです。
そして話を聞いてみると、家計簿が続かない方の多くが、現金管理・レシート管理を続けています。家計簿を続けられるようになりたいなら、手間のかかる現金・レシートは積極的に追い出して、管理を自動化するべきです。
現金はクレカに。
レシート管理はマネーフォワードMEに。
オートで支出を仕分ける仕組みをつくりましょう。もちろん仕組みをつくれば全て解決するわけではありませんが、少なくともクレカ+マネーフォワードMEがなければ、家計簿は間違いなく続きません。
家計にもDXが必要、ということですね。