数年前に「日本死ね」が話題になりましたが、今は東京の待機児童問題はかなーり解消されているんですね。
7〜8年前は本当にひどくて、私の同僚が保活をしてた時は「生まれる前から保活しないと間に合わない」と言われていたほど。その同僚が保活ハックを職場で共有してくれてて、まじスゲーと思う反面、こんなことしないと子供を保育園にあずけられないなんて、そりゃ子ども産みたいと思わないよね、と冷めた目で見てました。
それもあって、保活には相当力を入れて望もうとしていたのですが、幸運にも、今は待機児童はかなりすくなくなっているみたい。少なくとも港区では待機児童はゼロに近いようです。
「日本死ね」問題をきっかけに、たくさんの人が問題解決に奔走したからでしょう。ありがたいことです。
日本はダメだ、日本は貧しくなっている、と悲観的な声もあります一方、世のため人のためと尽力した人たちの働きによって、一歩一歩、着実に前に進んでいます。みんなで豊かになって、住みやすい世の中を実現したいですね。
お絵かきAIで「Helpful Hands」と命令。イメージしていたのとだいぶ違うのが生まれた。
