頭の片隅にへばりつく非難
「お前は無能だ」と自らに責める声
重い霧は容易には晴れず
仕事への愛さえ奪っていく
心が塞ぐ、そのたびに
自分を少し、許す勇気を
明日の自分へ、一歩を踏み出す力を
今は見えないけれど、探し続ける
ーーー
人生で初めて詩をつくってみた。どうだろう。
今日、仕事で失敗してしまって、ずーっと頭の片隅に失敗シーンがへばりつき、なかなか取れずに苦しんだ一日だった。
なのでAIに頼み、心情を詩にしてもらった。
気持ちを伝え、出してもらったアウトプットに何回も注文をつけ、最終的によさそうな表現を組み合わせて上記の形に落ち着いた。
詩をつくる、というとハードルは高いけど、AIがつくった詩を何度も修正してもらいながら、好みの作品にしあげていくのは楽しかった。