人を動かして成果を出す種類の仕事が増えてきた
改めてコミュニケーションのあり方を見直している。
コミュニケーション系の本も何冊か読んだ。
どの本にも共通して書いてあることがわかった。
実際にやってみた。
意外とできたこと、難しいこと、も見えてきた。
中間報告として、ブログにまとめておこうと思う。
共通していたこと
読んだのは、こういった本。
これらに共通する主張は、シンプルに3つである。
- みんな自分が大好きで、認めてもらいたがっている
- 関心を払ってくれる人が少ない。貴重リソース。
- だから、まずは自分から他人に関心を払え
決めたこと
本を読んで、反省しきりだった。
耳の痛い話も多かった。
心を改め、まずは以下をやっていこうと決意した
- 挨拶をちゃんとやる
- 話すとき、話しかけられたとき、目を見る
- 体を向けて聞く
- 相手を否定しない
- 感情に寄り添う
- 笑顔
やれたこと
決意し実行した中で、意外と「やれた」と感じたものがある
もちろん水準はまだまだだが、思った以上にやれている。
- すぐに否定しない
- 間違っているとわかっても、すぐに訂正しない。
- まずは相手に体を向ける、から始める。
- 「なるほど」「そういうことね」と言う。
- 次に、相手の主張を反復する。
- 怒りのボルテージが上がっていても、上記をやると落ち着く。
- 笑顔
- 意外とシンプルで実行しやすい
- 笑顔比率はあがっているハズ
- 鏡があると、笑顔の練習をしている
- 功績を讃える
- 人の良いところを見つけに行く
- 他部署にも目を向けると、讃えられる人はたくさんいる
- 継続すると、自チームにも自然と目が向く
難しいこと
次に「あれ?これ難しいぞ」と感じたものだ。
当然だが、コントロールが自分にないものは難しい
マインドチェンジできないものも、難しかった
- 相手に喋らせる
- マジむずい
- 話の空白がつらい
- 今までは自分が喋って空白を埋めてた
- 感情に寄り添う
- 恐らくリアクションも薄い
- 大げさにしようにも、共感が難しい
- 共感の結果、誰かの悪口になるのも避けたい
- 最終的に、「役に立てただろうか感」が残る
まとめ
引き続きがんばります