kaitoの日記

自分らしく行こう!

自分のコミュニケーションのあり方を点検中

人を動かして成果を出す種類の仕事が増えてきた

改めてコミュニケーションのあり方を見直している。

 

中田敦彦YouTube大学で、それっぽい動画を見る。

コミュニケーション系の本も何冊か読んだ。

 

どの本にも共通して書いてあることがわかった。

実際にやってみた。

意外とできたこと、難しいこと、も見えてきた。

中間報告として、ブログにまとめておこうと思う。

 

 

共通していたこと

読んだのは、こういった本。

 

これらに共通する主張は、シンプルに3つである。

  1. みんな自分が大好きで、認めてもらいたがっている
  2. 関心を払ってくれる人が少ない。貴重リソース。
  3. だから、まずは自分から他人に関心を払え

 

決めたこと

本を読んで、反省しきりだった。

耳の痛い話も多かった。

心を改め、まずは以下をやっていこうと決意した

  • 挨拶をちゃんとやる
  • 話すとき、話しかけられたとき、目を見る
  • 体を向けて聞く
  • 相手を否定しない
  • 感情に寄り添う
  • 笑顔

 

やれたこと

決意し実行した中で、意外と「やれた」と感じたものがある

もちろん水準はまだまだだが、思った以上にやれている。

  • すぐに否定しない
    • 間違っているとわかっても、すぐに訂正しない。
    • まずは相手に体を向ける、から始める。
    • 「なるほど」「そういうことね」と言う。
    • 次に、相手の主張を反復する。
    • 怒りのボルテージが上がっていても、上記をやると落ち着く。
  • 笑顔
    • 意外とシンプルで実行しやすい
    • 笑顔比率はあがっているハズ
    • 鏡があると、笑顔の練習をしている
  • 功績を讃える
    • 人の良いところを見つけに行く
    • 他部署にも目を向けると、讃えられる人はたくさんいる
    • 継続すると、自チームにも自然と目が向く

難しいこと

次に「あれ?これ難しいぞ」と感じたものだ。

当然だが、コントロールが自分にないものは難しい

マインドチェンジできないものも、難しかった

  • 相手に喋らせる
    • マジむずい
    • 話の空白がつらい
    • 今までは自分が喋って空白を埋めてた
  • 感情に寄り添う
    • 恐らくリアクションも薄い
    • 大げさにしようにも、共感が難しい
    • 共感の結果、誰かの悪口になるのも避けたい
    • 最終的に、「役に立てただろうか感」が残る

まとめ

引き続きがんばります