kaitoの日記

自分らしく行こう!

料理の相棒①「でかい冷蔵庫」

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この冷蔵庫は、私が妻と結婚したとき、義理の母に買ってもらったものです。一般的に冷蔵庫の買い替えは8年から12年と言われてるようで、買ってから7年が経つこの冷蔵庫は、もうかなりのご高齢のおじいちゃん冷蔵庫のはずなのですが、今も現役でバリバリ働いてくれています。

 

「こんなでかいの、要らないよ〜」と搬入された冷蔵庫をみて、私は妻に言いました。事実、これは家族4人の食材が丸っと入るぐらいの大きな冷蔵庫です。背丈も180センチぐらいあります。当時2人暮らしだと私たちには、あまりにも大きすぎる家電だと感じたのです。

 

でもでも、ですね。今はとっても大活躍。スムーズな料理には欠かせない、頼れる相棒の家電になりました。

 

私たち夫婦は共働きで、料理する時間が取れないこともしばしば。だからこそ、この冷凍室の広さがめちゃくちゃ役に立っています。今、冷凍室には、ふるさと納税でもらったお肉、スーパーで買ってきた冷凍オクラ・冷凍アボカドなどが入っています。もし普通のサイズの冷蔵庫だったら、狭い冷凍室に困っていたでしょう。

 

最近、冷凍室が広いタイプの冷蔵庫が売れているそうです。コロナのため家で料理する機会が増え、食材を買い貯めておける冷凍庫の大きいサイズがファミリー層に人気だということ。今後は、定番の時短家電に「広い冷凍室」が名を連ねるかもしれません。

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プレゼントされた当時はわかりませんでしたが、5、6年も経ってようやく、大きな冷蔵庫のありがたみを感じています。義母さん、ありがとう。

それにしても、本当に必要なものというでは、意外と自分でわからないものですね。本当に必要な物というのは、自分では分からないだなってことを、とてーも強く実感しました。

 

だいじな相棒なのだから、そろそろ野菜室を掃除してやらねば。