kaitoの日記

自分らしく行こう!

GAFA系サービスは、ヘルプ読むよりchatGPTに訊くのがよい

chatGPTは本当に便利で、仕事でも何度も助けてもらっている。課金して半年。まだまだ使い続ける予定だ。

事業会社のWebマーケティングをやっていると、システムの話をエンジニアとすることも多い。知識がない領域だと、エンジニアの言っていることがわからないこともしばしば。いったいどういう意味なんだろう。こういう困り事があったときに、chatGPTは役に立つ。

たとえば、AWSをつかっている会社も多いと思うが、AWSって何?サーバーって何?という人は、chatGPTにそのまま聞くとわかりやすく回答してくれる。わからなければ何度も質問すればいい。理解できるまで答えてくれる。

意外だったのは「GCPでspeech-to-textAPIをつかいたくて、管理画面にこういうふうに書かれてるんだけど、どっち選べばいい?」みたいな、めちゃくちゃ個別具体的な話をなげかけても、ちゃんと回答してくれること。世界共通でつかわれているサービスなら、管理画面にある項目の名称や意味を聞いてもちゃんと答えてくれる。これはめちゃ便利。

GoogleAmazonなどのように、ヘルプページがあるけど欲しい情報がみつからない場合、chatGPTに尋ねると、大抵の場合はヘルプページよりもわかりやすく回答してくれる。

先日も、(これはGAFA系じゃないが)WordPressにあるajax.phpのファイルってどういう意味?どんな機能?と聞いたら、これもまたスムーズに回答してくれた。開発系の質問は、ググるよりも、chatGPTに聞くほうが理解が効率いい。

こういうふうに、GAFA系サービスだとググってもよくわからん事態が発生することが多いが、そういった場合にもchatGPTは本当に役に立つ。