kaitoの日記

自分らしく行こう!

お絵かきAI、難しいです

お絵かきAI、楽しいのですが、なんかイメージどおりの出来にならないことがチラホラ。

たとえば、「ノートをとる手」をAI(Midjorney)にお絵かきしてもらおうとおもい、こういう絵をイメージして呪文を唱えます。

"hand note taking"で検索すると、こんな感じ

 

oil painting of hand, note taking...

いでよ!!

・・・

あれ?

なんかちょっと違う

「手」のほうが強調されすぎてしまった

 

じゃあ次は
note taking image, oil canvas...

いでよ!

・・・

んんんーー??

まずます遠ざかってしまった

左下は若干カスってる気がする

 

遠くなりすぎたから「ノートをとっている人」にしてみよう

次!
note taking person...

いでよ!

・・・

そっちじゃないよーーー

もはやノートの面影がない

よし、「楽しんでノートを取っている」にしよう

 

次!
enjoy taking note...

いでよ!

・・・

ノートはどこへ行った…

あれーーー???

どういうことーーーー???

 

そうか、noteってのは「注意」って意味もあったな

そっちになっちゃったか

 

じゃあ次が最後!
enjoy taking notebook...

いでよ!

・・・

ちがーーーーーーーーーーーう

・・・

なんかむずいっすね

今回の場合ってどうやればよかったんだろうなぁー

 

※Midjourney課金しました

メモを楽しむコツは、見返す回数を増やすこと

メモるのは、楽しい。社会人はメモするのが義務化されている風潮がありますが、メモは義務ではなく、楽しむものです。

 

「メモるのは楽しい」を実感できるようになるにはコツがありまして、それはメモをたくさん取ることではなく、メモをたくさん見返すようにすることです。

その工夫として、見返したくなることをメモるのがおすすめで、たとえば感謝したこと・感謝されたことのメモを貯めていくと、見返すたびに豊かで幸せな気持ちになります。幸せに感じた瞬間、でもいい。仏教には功徳を積むという言葉がありますが、他人にも自分にもポジティブになる出来事を功徳とみなし、積み上げるようにためていくとメモを見返す回数がふえ、「メモは楽しい」と感じられるようになります。

また、ノートをカラフルにする、メモアプリをスマホTOPに置く、過去のメモをお手入れする、タグを付ける、などもメモを見返すには効果的です。メモを開くたびにポジティブな気持ちになるように工夫していきます。

つまるところ、メモとは自分との対話であり、自分と対話することはエンタメなのです。ビジネスマンも、スポーツ選手も、出家した禅僧も、みんな自分との対話を楽しんでいます。

楽しみさえすればいいので、何でもメモすればいい。ふと湧いた感情、映画や本の感想、降って湧いたアイディア、手書きのイラスト、Todoリスト、なんでもいい。

「メモる」というのは、過去のメモを見返し・お手入れしていくことを含みます。ちょうど植物に水をやって肥料をあたえるように、毎日少しずつ手入れをして、自分だけの世界に仕上げていくイメージでやるとメモは楽しくなるし、自分との対話の質もあがっていくはずです。

 

kaito87.hatenablog.com

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メモアプリはGoogle Keepが良い

メモアプリ、だいぶ試しましたが、GoogleKeepに落ち着いてきました。

私がメモアプリに求めるのは、軽さ・マルチOS/デバイス対応・タグ機能の3つです。手軽にとるものですから、立ち上げに時間がかかるものは外れます。EvernoteNotion・GoogleDocsは、立ち上がりのもったり感に耐えられず、使うのを止めました。

Draftsという軽くて機能も充実している素晴らしいアプリがあったのですが、どうしてもiOS特化でAndroid・PCからはアクセスできないのが許容できませんでした。iOSのメモ帳も、高性能で使いやすかったのですが、断念。

いろいろ試した結果、GoogleKeepが一番使いやすかった。Workflowy、OneNoteという選択肢もあったのですが、GoogleGmailアカウントがあればすぐ使えますし、動作はめっちゃ軽い。無料で長く使い続けられる。そして、Googleサービスなので、今後5年・10年後も使い続けられるだろう、という永続性、持続性の観点もあります。

軽いこと、どんなデバイス・OSからも使えること。シンプルですが、これにメモアプリの求めるものはコレで十分、というのが私の結論です。そうなると、やっぱGoogle最強だね、となります。

補足すると「日常づかいするメモ」に限った話でして、作業や目的に応じて、Scrapbox、Workflowy、Notionなどを使い分けています。

GoogleKeep、いいですよ!

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子育ては、パートナーの余力を大切にしよう

娘が3ヶ月目です。

ここまで大きなケンカ等なく(小さな諍いはありましたが)妻といっしょにやれたのはホント良かった!先輩たちには、ぜったいにケンカすると言われてましたから。

子育てでイチバン大事なのは「パートナーの余力」だと、この2ヶ月で強く感じました。

まぁ当たり前のことなのですが、「余裕のなくなり方」は、独身・DINKS時代と、子育て期は全く違う。

泣く娘をあやし、ミルクをあげ、家事掃除をする。睡眠時間は削られ、外にも行けない。生活のオーナーシップは、娘が生まれてからは9割失われます。泣くといつ寝てくれるのかわからない。あやし続けて腕と腰に痛い。精神的にも体力的にもキツくなる。家事の量は2倍くらいになるのですが、余裕のなさは感覚的には3倍になります。

人は余力がなくなると、「自分を助けてくれるハズの人」が動かないことにイライラし始めます。すると喧嘩になる。

以上が、もっとも大切なのは「パートナーの余力」だと結論に行き着いた背景です。余力さえあれ、価値観が多少ちがっても許容しあえるし、多少のヘマがあっても笑って済ませられる。

 

大切なのは、余裕、余力、機嫌。念仏のように唱えて、妻と一緒に穏やかで平和な育児を進めていきたいです。

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私の心には、「まだ見ぬ反応を想像しちゃう」という癖があります

本日、日曜日。朝の散歩の終盤、公園を歩きながら頭が空っぽになった時に、ふと、自分の心の癖を見つけました。私の心には、暇になると「仕事相手のまだ見ぬ反応を想像する」という癖があるのです。

例えば今日の散歩中は「退職したいことを、上司にどう伝えるか」を(気づかぬうちに)シミュレーションしていました。私が退職すると伝えると、きっと上司はこう言うだろう。それにどう回答をすべきか。確かにそうかも、とか、同意できない、など「相手の出方を考える」ことばかり考えてしまいます。きっと、相手に嫌われたくない、敵になってほしくない、恥をかきたくない、などの願望が根っこにあるのでしょう。

気付かぬうちに、心の時間の3割〜5割くらいは「相手の出方を考える」ことに占められていそうです。自分でにとって当たり前の日常だったので、むしろ意識化できていませんでした。3割〜5割って、かなり多い。ほかの皆さんそうなのでしょうか。こういった心の癖が、不要な悩み、いらぬ不安の種になっていたのかもしれません。

たまにこういう貴重な気づきが得られるので、休日の朝散歩は、私にとって大切な習慣です。休日の朝散歩、おすすめです。

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2022年8月の振り返り

2022年8月が終わりました。1ヶ月早いですね!8月は暑かった。里帰りを終えた妻が、0歳の娘を連れて帰ってきたのがハイライトでした。子どもとの生活がスタートしたのです。感慨深い。

仏教の本にハマり、子育てで運動量と睡眠スコアが落ち、ブログの記事作成も難しくなった1ヶ月でした。

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読んだ本・コンテンツ

・『ありのままの自分に気づく』『考えない練習』

仏教の本にハマっていまして、8月はずーっと仏教の本をAudibleで聞いていました。その中で、著者の小池さんは、一番自分にしっくりくるお坊さんでした。

本を出すお坊さのにはお説教が上手なタイプが多いのですが、著者の小池さんは事実を整理したり構造を伝えるのが得意なタイプのお坊さん。大変な読書家で、「認められたいってどういうこと?」という章では、子供の発達や心理療法の研究を出してきて「認められたいって、こういう心理構造だよね」という説明を、大変うまくやるのです。

小池さんは自身を「電話を自分から切れないほど、相手に嫌われるのが苦手」とおっしゃってます。つまり電話を自分から切ると、相手に不快感を与えてしまうことを心配している、ということ。そこまで嫌われるのが苦手な人には会ったことがなく、なんとなく現代の若者っぽい親近感を抱きました。「反応しない練習」に中身はとても似ています。

 

・『サピエンス全史 下』

読み終わりました!面白かったです。

 


生活

・運動

1日平均8,492歩でした。先月よりも1000歩DOWN。休日は朝に赤ちゃんが泣いてしまうと、朝のウォーキングをキャンセルし、そのまま外に出る機会を失って家にこもってしまうことが何度かありました。それに、今年の夏は暑かった…
ウォーキングの本によると、1週間でトータル1時間分の「少し疲れるくらいの早歩き」があると効果的だそうです。1回3分の早歩きを5セット、週4回やることをおすすめされていました。

 

・食事

るりさんにアドバイスもらって、スープのレシピを何本か試してみましたが、いい感じでした。トマトのスープ、じゃがいものポタージュ、人参のポタージュ、などなど。飴色玉ねぎをつかったレシピが美味しかったです。しかし、気合を入れすぎて今休止中になっているので、日常的に簡単にやれる仕組みを考えたいです。
また、朝にプロテインを飲み始めました。

 

・睡眠

Huewaiスコアで78点。平均睡眠時間は6時間22分でした。80点以上を目指したいです。が、スコアを上げるために必要な「就寝時間の規則性」が今だと子供の寝かしつけ次第なので、これは難しそうだなーと思っています。

 

その他

・試していること

 Midjourneyというお絵かきAIにハマりまして、月額ユーザーになりました。Discordの専用コミュニティがあって、ボットにコマンドを出すと画像生成してくれます。なるほど会の皆さんは、すでにDiscordに入っているので、Midjorneyを楽しみやすい環境にあります。

 サマリーポケットに思い出品・本を3箱分詰めて送りました。

 今、絶賛会社員なのですが、私と一緒に仕事をしたことのある社外の方3人くらいと話をして、独立するってどんな感じなのか、フリーランスってなにやっているのかをヒアリングしました。自分から社外の人にあってご飯を食べに行くタイプじゃないので、かなり新鮮な体験でした。独立もいいなぁという気になってきています。

 

・表現・発信

読者が63人になりました。ブログは33本書きました。来月も、自分らしく発信していきたいと思います。

 

ワールドトリガー25巻

いつの間にかワールドトリガーの最新巻が発売されていました。

「発売されたら無条件で買う」と決めている漫画です。前巻から、選抜試験編に入っていて、バトル要素が少なくなり、つまらなくなってきたなと残念に思っていたところだったのですが、意外意外、25巻の選抜試験編はめちゃ面白い展開でした。次が大変気になります。

葦原さんには、体を休めながら、無理せず長く漫画家として活躍してほしいです。